| main | 東アジアサッカー選手権2008 日本 初戦で北朝鮮と分ける >>

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  • 2011.10.23 Sunday
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日本 タイを降しW杯アジア3次予選初戦を白星で飾る

<本来の采配>

1/30の親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を観て、日本代表のメンバーのファーストチョイスは誰だろう?という考えを抱いた。恐らく今日のスタメンがベストメンバーなのだろう。という事は、前2戦でエースナンバー10番を背負った山瀬はやはり岡田JAPANでのキーマンという事になる。



<タイは若いうちに行け!>

表題は某航空会社の昔のCMでの台詞である。ムエタイとセパタクローが盛んである。正直、タイの事はこれくらいしか知らない。サッカー事情なんてほとんど知らない。

もし組み分けが別グループだったら、キングス杯で優勝した事も、マンチェスター・シティFCで合宿している事も、全北現代に勝った事も、恐らく知らなかっただろう。そんな相手なのである。

そんな相手、タイ。本日、綺麗なテレビ画像で見た第一印象は、



「体格がいい」



ちょっと資料が見当たらないので憶測になるが、平均身長&平均体重は日本代表よりタイ代表の方が上だったのではないだろうか?テレビの実況からの情報ではやはりムエタイ経験者が何人かいるみたいである。

しかし前半15分だけ観て分かった。足元の技術は無い。パスワークは日本代表の方が数段上。個人個人もまた然りである。

15分間掛けてタイ代表のDFラインを下げる事に成功した。あとは日本がどう崩すか…という展開になっていく。



<舞い散る雪、冬の桜>

日本代表の4点、タイ代表の1点についても語りたいところだが、今日はしない事にする。もっと大事な事があるからだ。

後半19分、タイ代表の10番のナロンチャイが退場し、その2分後に中澤が打点の高いヘッドを叩き込んだ。

この時点で3−1、大勢は決まった。この後は格上で優勢であるチームがボールポゼッションを上げて、試合に波乱を無くす方向に試合は動くものである。

しかし今日の日本代表は違った。決してDFラインを下げず、徹底的に攻め、それまでには無かった種類の攻撃の展開をせてくれる。

ベンチワークもそれに呼応する様に、山瀬→巻、高原→播戸、大久保→羽生と攻撃的な交代を指示。結果、途中交代の選手の巻がダメ押し点を決める。



<連続>

W杯出場を決める為の今後試合は14試合ある。今日はその1戦目にしか過ぎない。この次につなげる為にも今日の試合の残りの25分間の攻勢をとても評価したい。岡田監督が言っていた「連続」は実際の試合での動きだけではなく、止まる事も尽きる事も無い気持ちの面での「連続」も指しているのかもしれない。


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